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2016年05月24日

【七夕こし】有効茎が確保、株開帳

■七夕こしひかり
 佐賀県南西部の有明海岸に面した平野部に位置するJAさが白石地区(白石町)で、栽培される極早期栽培のコシヒカリです。
  旧暦の七夕のころ(8月7日前後)に収穫されるため、「七夕こしひかり」とネーミングしています。九州では、佐賀県を含むいくつかの県で早期のコシヒカリが栽培されていますが、佐賀県特別栽培農産物の基準で栽培される「七夕こしひかり」は特に評価をいただいており、8月中旬には良食味の新米コシヒカリをお届けできます。
(1)田植え時期 4月上旬
(2)収穫時期   8月上旬
※旧暦七夕の頃(8月上旬)に出荷開始予定

【生育調査:5月18日(水)】

 5月上中旬の気温は平年より1℃程度高く、降水量は平年の113%と多く、日照時間は平年の92%とやや短く推移しました。

 生育の程度は移植時期や圃場によって異なるものの、多くの圃場で有効茎が確保され、株が開帳してきた状態です。

 現在、情報田の主稈出葉数から見た生育は平年より進んでおり、葉色は平年より濃く推移しています。(生育概況・生育の様子については下記参照)

■情報田生育概況 (七夕コシヒカリ、5月18日調査)




 ▲平坦部圃場(情報田)  栽培地は平坦部。4月2日移植
(写真:5月19日撮影、提供:佐賀県 杵島農業改良普及センター)
  


Posted by 佐賀米マーケティング協議会  at 08:50

2016年05月20日

【七夕こし】分げつ期むかえ生育順調

■七夕こしひかり
 佐賀県南西部の有明海岸に面した平野部に位置するJAさが白石地区(白石町)で、栽培される極早期栽培のコシヒカリです。
  旧暦の七夕のころ(8月7日前後)に収穫されるため、「七夕こしひかり」とネーミングしています。九州では、佐賀県を含むいくつかの県で早期のコシヒカリが栽培されていますが、佐賀県特別栽培農産物の基準で栽培される「七夕こしひかり」は特に評価をいただいており、8月中旬には良食味の新米コシヒカリをお届けできます。
(1)田植え時期 4月上旬
(2)収穫時期   8月上旬
※旧暦七夕の頃(8月上旬)に出荷開始予定

【生育調査:5月6日(金)】

 同地区の4月上中旬の気温は平年に比べて2~3.5℃高く、4月中下旬以降も平年並みから平年よりやや高く推移。降水量は4~5月上旬にかけて平年比153%とかなり多く、日照時間は平年の92%と短くなりました。

 本年産コシヒカリの移植は、4月2~3日を中心に行われました。移植後の低温による被害等はほとんどみられず、生育は順調に進んでいます。

 現在、情報田の圃場は分げつ期となっています。(生育概況・生育の様子については下記参照)

■情報田生育概況 (七夕コシヒカリ、5月6日調査)





 ▲平坦部圃場(情報田)  栽培地は平坦部。4月2日移植
(写真:5月9日撮影、提供:佐賀県 杵島農業改良普及センター)
  


Posted by 佐賀米マーケティング協議会  at 13:55


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