2016年09月26日
【夢しずく】28年産夢しずく刈り取り開始!
JAさが白石地区管内の普通期水稲圃場で、9月16日から28年産夢しずくの刈り取りがスタートしました。穂を垂らし収穫適期を迎えた圃場にコンバインを入れ、生産者らは丁寧に収穫を行いました。

17日には、竜王支所管内の中村明善さん(63)圭佑さん(28)親子が約40aの圃場で収穫。中村さんは、普通期水稲を約460a生産しており、今後も面積拡大を目指しています。
明善さんは「刈り取り適期に収穫でき、安心している。稲穂の長さが少し長く感じ、粒もしっかりしている。米の収量が上がれば」と話しました。長男の圭佑さんは、就農5年目。「農業はまだまだ、学ぶ事ばかり。技術を知って、自分の力にしていきたい」と話し刈り取り作業に励みました。


写真=丁寧に刈り取り作業を進める中村圭佑さん(17日、白石町)
17日には、竜王支所管内の中村明善さん(63)圭佑さん(28)親子が約40aの圃場で収穫。中村さんは、普通期水稲を約460a生産しており、今後も面積拡大を目指しています。
明善さんは「刈り取り適期に収穫でき、安心している。稲穂の長さが少し長く感じ、粒もしっかりしている。米の収量が上がれば」と話しました。長男の圭佑さんは、就農5年目。「農業はまだまだ、学ぶ事ばかり。技術を知って、自分の力にしていきたい」と話し刈り取り作業に励みました。
(情報・写真提供:JAさが広報課)
Posted by 佐賀米マーケティング協議会
at 11:08