2015年09月01日
【よかもち】9月上旬、出穂期見込む
■ヒヨクモチ
佐賀県のもち米作付の大半を占める主力品種です。主に平坦地域で栽培され、色つやよく、程よいねばりが特徴の優良品種です。
ヒヨクモチは、コシがあって風味に優れており、包装もちやあられ、おこわや和菓子等の原料として人気のあるお米です。
一部の山間地では早期出荷向けの「ヒデコモチ」が栽培されています。
(1)田植え時期 6月下旬
(2)収穫時期 10月下旬
三神地区の天候は、8月の中旬以降、気温はやや低く、降水量は多く、日照時間は少なく推移しています。
ヒヨクモチ情報田では、草丈は平年並み、茎数は平年より少ない状況です。(生育概況については下記の数値を参照)
6月21日頃に移植された圃場では、9月6~7日頃(平年9月6日)を出穂期と見込んでいます。
■情報田生育概況(ヒヨクモチ、神埼市千代田町、8月27日調査)

注1)6月21日移植
注2)平年値は平成21~26年の平均値
ヒヨクモチは、コシがあって風味に優れており、包装もちやあられ、おこわや和菓子等の原料として人気のあるお米です。
一部の山間地では早期出荷向けの「ヒデコモチ」が栽培されています。
(1)田植え時期 6月下旬
(2)収穫時期 10月下旬
【生育調査:8月27日(木)】
三神地区の天候は、8月の中旬以降、気温はやや低く、降水量は多く、日照時間は少なく推移しています。
ヒヨクモチ情報田では、草丈は平年並み、茎数は平年より少ない状況です。(生育概況については下記の数値を参照)
6月21日頃に移植された圃場では、9月6~7日頃(平年9月6日)を出穂期と見込んでいます。
■情報田生育概況(ヒヨクモチ、神埼市千代田町、8月27日調査)
注1)6月21日移植
注2)平年値は平成21~26年の平均値
(情報提供:三神農業改良普及センター)
Posted by 佐賀米マーケティング協議会
at 17:35