2016年07月15日
【佐賀米】県内全域生育について
県内では、移植後6月下旬にかけて、平年並み~やや低い気温で推移し、日照時間も少なくなり全体的に緩慢な生育状態となっていましたが、7月に入り平年より高い気温で推移し、日照時間も長く推移した結果、普通期水稲については草丈はやや低く、茎数は多く推移している圃場も見られます。
写真は7月7~11日頃県内の圃場の様子を撮影したものです。
【七夕こしひかり】白石地区

梅雨時期で降水量が多い状況が続いていましたが、現在の状況として生育は順調です。7月下旬~8月上旬の収穫開始に向け今後の天候に注視し管理に努めます。4月2日移植。
【ヒヨクモチ】神埼地区(神埼市)

同地区内では移植を6月20日頃実施。
【上場こしひかり】からつ地区

上場こしひかりは、現在出穂期を迎えようとしています。
【夢しずく】みどり地区(武雄市橘町)

6月12日に移植を実施。
【さがびより】みどり地区(武雄地区橘町)

6月18日に移植を実施。
【ヒノヒカリ】白石地区

6月21日に移植を実施。
九州地方では断続的な降雨が続いていますが、引き続き徹底した栽培管理に努めます。
写真は7月7~11日頃県内の圃場の様子を撮影したものです。
【七夕こしひかり】白石地区

梅雨時期で降水量が多い状況が続いていましたが、現在の状況として生育は順調です。7月下旬~8月上旬の収穫開始に向け今後の天候に注視し管理に努めます。4月2日移植。
【ヒヨクモチ】神埼地区(神埼市)

同地区内では移植を6月20日頃実施。
【上場こしひかり】からつ地区

上場こしひかりは、現在出穂期を迎えようとしています。
【夢しずく】みどり地区(武雄市橘町)

6月12日に移植を実施。
【さがびより】みどり地区(武雄地区橘町)

6月18日に移植を実施。
【ヒノヒカリ】白石地区

6月21日に移植を実施。
九州地方では断続的な降雨が続いていますが、引き続き徹底した栽培管理に努めます。
Posted by 佐賀米マーケティング協議会
at 08:33