2016年07月29日
【佐賀米】梅雨明け暑さ本格化も生育順調
本年、佐賀県では6月4日に梅雨入りをむかえましたが、7月18日に梅雨明けをむかえました。
7月の気象状況としては、降水量は248mm(平年338.5mm)、日照時間は157.8時間(平年170.2時間)、平均気温27.9℃(平年値の26.8℃)と、平年に比べ、降水量は少なく、日照時間は少なく、気温は高い状況となりました。
■情報田生育概況 (夢しずく、さがびより、ヒノヒカリ、7月22日調査)

今回調査を行った圃場の生育概況としては、草丈は平年並み~やや高く、気温が高く推移したことから、葉齢から見た生育はやや進んでいる状況です。
夢しずくについては、これから幼穂形成期を迎え、さがびより、ヒヨクモチについては、既に有効分げつ茎が確保できている圃場も多く見受けられます。
今後も引き続き徹底した栽培管理に努めて参ります。
7月の気象状況としては、降水量は248mm(平年338.5mm)、日照時間は157.8時間(平年170.2時間)、平均気温27.9℃(平年値の26.8℃)と、平年に比べ、降水量は少なく、日照時間は少なく、気温は高い状況となりました。
【生育調査:7月22日(金)】
■情報田生育概況 (夢しずく、さがびより、ヒノヒカリ、7月22日調査)
今回調査を行った圃場の生育概況としては、草丈は平年並み~やや高く、気温が高く推移したことから、葉齢から見た生育はやや進んでいる状況です。
夢しずくについては、これから幼穂形成期を迎え、さがびより、ヒヨクモチについては、既に有効分げつ茎が確保できている圃場も多く見受けられます。
今後も引き続き徹底した栽培管理に努めて参ります。
(情報提供:佐城農業指導者連絡協議会)
Posted by 佐賀米マーケティング協議会
at 08:34