2017年10月18日
【さがびより】8年連続「特A」目指して「さがびより」収穫
黄金色に輝く佐賀県産米「さがびより」の収穫が県内各地で始まりました。29年産「さがびより」は作付面積約5100ha。暑い日が続き天候に恵まれたため、平年並みの品質、収量が期待されています。栽培9年目の29年産も、日本穀物検定協会の「米の食味ランキング」で8年連続「特A」評価獲得を目指します。

さがびより米スターとして地域の生産者の指導も行う江頭和彦さんは10月13日、武雄市橘町の圃場約2haの稲刈りを行いました。江頭さんは「早めの防除でトビイロウンカの被害が少なくて済んだ。元肥を少なく、穂肥を与えられるような圃場作りを心掛けている。研修や視察で技術を学び、周りの生産者にアドバイスをしながら作っている」と29年産の生産を振り返り、「今後も良い米を提供していきたい。8年連続の『特A』を期待している」と笑顔で話しました。
収穫後は、随時共乾施設へ搬入し、乾燥調製後、11月上旬ごろから県内や九州をはじめ関東、関西などで販売します。
さがびより米スターとして地域の生産者の指導も行う江頭和彦さんは10月13日、武雄市橘町の圃場約2haの稲刈りを行いました。江頭さんは「早めの防除でトビイロウンカの被害が少なくて済んだ。元肥を少なく、穂肥を与えられるような圃場作りを心掛けている。研修や視察で技術を学び、周りの生産者にアドバイスをしながら作っている」と29年産の生産を振り返り、「今後も良い米を提供していきたい。8年連続の『特A』を期待している」と笑顔で話しました。
収穫後は、随時共乾施設へ搬入し、乾燥調製後、11月上旬ごろから県内や九州をはじめ関東、関西などで販売します。
(情報・写真提供:JAさが 広報課)
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Posted by 佐賀米マーケティング協議会
at 08:49
│さがびより